お知らせ

2022.8.03 プログラムを更新しました。
2022.7.15 演題募集を延長しました。
 演題募集期間は2022年7月22日(金)まで延長します。演題募集ページよりお申込み下さい。
2022.7.13 プログラムを更新しました。
2022.6.19 「新型コロナウイルス感染症対策に関する考え方について」を掲載しました。
2022.6.09 参加登録、食事・懇親会の予約、宿泊予約を開始しました。
 参加登録期間は2022年8月23日(火)までです。参加登録ページよりお申込み下さい。
2022.4.11 演題募集を開始しました。
 演題募集期間は2022年7月15日(金)までです。演題募集ページよりお申込み下さい。
2022.4.11 サイトをオープンしました。

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「標準化との戦い」

大会長からのご挨拶

 春暖の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、日本Mテクノロジー学会では、来る9月に第50回となる記念大会を開催する運びとなりました。本大会のテーマは、「標準化との戦い」です。今大会は「ウィズコロナ」の大会として、千葉・外房の地にてワーケーションをコンセプトに、3日間の日程で開催致します。

 日本で「日本MUMPSユーザーズグループ」が発足してから今年で45年になります。その間、学会名の由来である「MUMPS」は、マルチモデル・データベース・システムとして、刻苦精励の道を歩んできました。先輩方の努力により、1992年には国際標準(ISO標準)に、1995年には日本産業規格(JIS標準)に採用され隆盛を極めてきましたが、世はSQLの全盛期に入り、技術的利点がユーザーに伝わりにくくなりました。学会公式サイトにも示されますように、今日現在では「M言語」をそのまま利用しているシステムは限定的です。しかしながら、本学会が医療情報学会よりも長い歴史をもって活動してきた「テーマ」は、近年NoSQL/JSON構造等の広がりと共に、診療に資する医療データベースとしての合理的な設計と活用法を議論する場として脈々と継承されていると実感しています。

 本大会では、標準化にスポットを当て、これまでの標準化への対応の歴史の振り返りとともに、診療情報提供書など4文書の記述仕様が最新の厚生労働省標準となった「HL7 FHIR」を軸に、今後の医療情報システムにおける標準化のあり方について議論を深めたいと思います。もちろんこれに限らず、医療データベース、プログラミングに関する演題を広く歓迎いたします。

 今大会では2つの講演をお願いしております。まず基調講演として、ISOの中で保健医療分野におけるターミノロジーを扱うセクションである「TC215 WG3」にて、長らく日本の委員としてご活躍されている、東京大学医学部・疾患生命工学センターの今井健 准教授にご講演いただきます。我々は普段、既に規格化された標準の文書を読むことが大半ですが、実際に標準化を検討する段階での議論や交渉の最前線の様子について、今井先生の豊富な知見をご披歴いただく予定です。

 次に、特別講演は千葉大学大学院社会科学研究院・倉阪秀史 教授にご講演いただきます。倉阪先生は、少子高齢化の進展への対策の一環として、地域の社会資源を「ストック」ととらえ、人口減少下でも地域の豊かさを持続させる方策に関するご研究を推進されています。医療情報学分野の研究目的のひとつは、患者さんに関わる情報管理や、医療情報システムのあり方を考えながら、より持続可能性のある社会システムを作るという点が挙げられます。この点はまさに倉阪先生のフォーカスとも一致するものです。開催地である千葉県一宮町も過疎化の課題を抱えておりますが、この地での開催を機会に、未来の社会システムのあり方に関する活発な議論が為されることを心から願います。

 2020年以来の新型コロナウィルス感染拡大の影響により、現地にて議論を深める機会も少なかったことと存じます。会場となりますホテル一宮シーサイドオーツカさんは、企業の研修施設としての利用も多く、4階建ての研修専用施設内に収容人数200名を越える大ホールを備えておられますので、ソーシャルディスタンスを確保した開催ができると考えております。ホテルからは、東京オリンピックでサーフィンの会場となった釣ヶ崎海岸をはじめ、九十九里浜を一望できます。また、ホテル内には温泉、プール、テニスコートなども備えており、合間の時間のリフレッシュや、ご家族団らんの場としても好適です。ぜひ、ワーケーションの一環として現地にてご参加ください。本大会はオンラインとのハイブリッド方式にて行います。第50回の記念大会に全国から幅広くご参加いただければ幸いです。

 新型コロナウイルス感染症の流行状況はいまだ予断を許さない状況ですが、出来うる限りの感染対策を施し、学術活動という研究者の本分を果たせる大会とすべく鋭意準備を進めてまいります。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

第50回記念大会大会長・東京大学医学部附属病院 企画情報運営部 特任講師(病院)土井 俊祐

MTA2022 開催概要

開 催 日 時  :2022年9月1日(木) ~ 3日(土)
開 催 会 場 : ホテル一宮シーサイドオーツカ(千葉県長生郡一宮町一宮10000番地)
  ※ZOOMオンラインウェビナーとのハイブリッド方式
大  会  長  : 土 井 俊 祐  東京大学医学部附属病院 企画情報運営部 特任講師(病院)
副 大 会 長  : 鳥 飼 幸 太  群馬大学医学部附属病院システム統合センター 副センター長・准教授
大会リーフレット : こちらよりダウンロード可能です
後     援  : 日本医療情報学会 課題研究会 FHIR研究会

参加費・医療情報技師ポイント

大会参加費
【現地・オンライン共通】
 一般: 13,000円 正会員・指名正会員:11,000円 シニア(65歳以上)・学生:7,000円
  <参加登録・宿泊予約ページ>よりお申し込み下さい。
医療情報技師ポイント : 本大会は、医療情報技師ポイントの対象となる研究集会です。
  本大会の参加により、医療情報技師ポイントが3ポイントが付与されます。
  参加登録時に医療情報技師の認定証番号を忘れずにご入力下さい。

夕食利用・懇親会について

 下記の要領で実施いたします。ホテルに宿泊されない方も、1日目の夕食、2日目の懇親会のみ参加することが可能です。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、政府・地元自治体の指導、及び流行状況を鑑みて開催方式を変更することがあります。
 申し込みにつきましては、参加登録・宿泊予約ページの「宿泊・夕食・懇親会の予約について」をご覧下さい。

【夕食利用】(大会1日目)
 日時: 2022年9月1日(木曜日)17:30~(予定・大会1日目終了後)
 内容: 和洋創作オリジナル会席
 費用: 1人 5,000円
【懇親会】(大会2日目)
 日時: 2022年9月2日(金曜日)18:00~(予定・大会2日目終了後)
 内容: 和洋創作オリジナル会席 又は 立食形式
  ※ 地酒の試飲、地元の文化活動の披露等を検討しております
 費用: 1人 6,000円

会場ホテルの宿泊予約について

 本大会はホテル併設の研修施設で実施しますので、会場ホテルへのご宿泊が大変便利です。大会で客室を確保しておりますので、宿泊を希望される方は、参加登録・宿泊予約ページの「宿泊・夕食・懇親会の予約について」の注意事項をよくお読みいただき予約をお願いいたします。
 なお、「大会への参加登録」と「宿泊予約」はそれぞれ別々に登録が必要になりますのでご注意下さい。

【宿泊費】
 1名1室(ツインルームシングル利用):13,000円(1泊朝食付き1名あたり)
 2名1室(ツインルーム):10,000円(1泊朝食付き1名あたり)
 3名または4名1室(和室): 9,000円(1泊朝食付き1名あたり)
 ※ 別途、1人1泊あたり150円の入湯税がかかります。現地にてお支払い下さい。

新型コロナウイルス感染症対策について

 現在、十分な新型コロナウイルス対策を実施した上で、参加者の皆様に安心してご参加・ご宿泊いただけるよう準備を進めております。開催にあたっては、政府・地元自治体の指導に従い、感染状況の変化に応じ随時開催方法を再検討いたします。詳しくは「新型コロナウイルス感染症対策の考え方について」をご覧下さい。

交通アクセスについて

 外房線特急わかしお号で東京駅から約60分、車でお越しの場合は東京方面より京葉道路または東京湾アクアライン経由で約90分です。JR上総一ノ宮駅からは無料送迎バスをご利用下さい。
 <アクセスの詳細はこちら>
 

大会事務局

 東京大学医学部附属病院 企画情報運営部内
 e-mail:mta2022-office( at )mta.gr.jp
 (at)の部分は@に変えて下さい。

学会事務局

 一般社団法人日本Mテクノロジー学会
 医療法人土屋小児病院内
 e-mail:mta-office( at )mta.gr.jp
 (at)の部分は@に変えて下さい。