大会プログラム(予定) ※事情により変更される場合があります


2025年10月10日(金曜日)
9:00 受付開始
9:30~11:40 チュートリアル(ハンズオン形式)
 IPCI(In-Process Clinical Intelligence)でRAGを作る
 座長:土井 俊祐(千葉大学医学部附属病院病院長企画室)
  鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
11:40~12:50 昼休憩
12:50~13:00 開会式
13:00~14:20 一般演題セッションⅠ  座長:竹村 匡正 (兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
  Ⅰ-1 オンプレミス型生成AI環境の医療機関への展開と地域連携への応用
    重冨 徳 (株式会社ナレッジピース)
  Ⅰ-2 バイオマーカーによる患者急変予知モデルの検討
    下川 忠弘(兵庫県立大学大学院情報科学研究科科/公益社団法人京都保健会IT企画推進部)
  Ⅰ-3 病名予測タスクにおけるオープンソースの生成AIの評価と特徴の分析
    福岡 知隆(群馬大学医学部附属病院)
  Ⅰ-4 IPCIをRAG機能として応用したローカルサーバFHIRマッピング推測の高精度化
    鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
  Ⅰ-5 統計検定のすすめ~DS (データサイエンス)系について
    本多 正幸(千葉大学医学部附属病院企画情報部)
14:20~14:30 休憩
14:30~15:15 学会長講演  座長:川中 普晴 (三重大学大学院工学研究科)
 AI時代のMTAと市民開発
    鈴木 隆弘(千葉大学医学部附属病院企画情報部)
15:15~16:00 協賛講演  座長:鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
 「MUMPSからIRIS、そしてHealthShareへ:海外の地域連携事例と日本への展望」
    林 雅音・上中 慎太郎(インターシステムズジャパン株式会社)
16:00~16:10 休憩
16:10~17:10 大会長特別企画  座長:川中 普晴 (三重大学大学院工学研究科)
 ① 招待講演
  三重大学と三重県内における医療DXの歩みと展望
    佐久間 肇 先生(三重大学病院 病院長,三重大学 理事・副学長)
 ② パネルディスカッション
    佐久間 肇(三重大学病院 病院長,三重大学 理事・副学長)
    鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
    竹村 匡正(兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
    土井 俊祐(千葉大学医学部附属病院病院長企画室)
17:10~17:25 論文誌編集委員会より報告
    本多 正幸 (日本Mテクノロジー学会理事 論文誌編集委員長)
18:00~ 懇親会
会 場:⾷道園(近鉄/JR 津駅より徒歩1分) Google マップで見る
費 用:6,000円
ご参加者の方は、大会1日目終了後に会場まで各自ご移動ください。

2025年10月11日(土曜日)
9:00~10:30 一般演題セッションⅡ  座長:山ノ内 祥訓(熊本大学病院)
  Ⅱ-1 起床時体重と就寝時体重の症例報告その後
    山本 和子(個人)
  Ⅱ-2 オンプレミス型大規模言語モデル(LLM)を用いた高齢者施設入所者のDBD13推測の可能性の検出
    横谷 升美(兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
  Ⅱ-3 オンプレミス環境下における複数LLMを用いたサマリ生成の比較
    門野 勇介(兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
  Ⅱ-4 大規模言語モデルの検索拡張生成における医薬品情報の活用と評価に関する研究
    世良 庄司(武蔵野大学薬学部)
  Ⅱ-5 仮想データを用いたLLMによるICFコード推定の検証
    中谷貫太郎(兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
  Ⅱ-6 大規模言語モデルを用いた家族看護実践の類型化に関する基礎的検討
    松本賢典(兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
10:30~10:45 休憩
10:45~11:45 SDMコンソーシアム共同企画 <データ・サイエンティスト/エンジニアのためのデータ処理入門>  座長:本多 正幸(千葉大学)
  地域⼀体型仮想バイオバンクネットワークを志向したSDMデータウェアハウスの設計と構築
    中村 恵宣(神⼾⼤学医学研究科)
  PHR、EHRにおける共通データベースモデル
    鈴木 英夫(SDMコンソーシアム)
  がまごおりデジタル健康プラットフォーム」事業におけるIRIS/Pythonを用いた情報基盤構築
   〜地域ヘルスケアDX推進における技術的課題とその解決方法〜

    飯田 征昌(蒲郡市民病院デジタル医療推進室)
11:45~12:00 閉会式